令和6年6月20日、遠別町のもち米生産者向けの現地研修会を開催しました。
冒頭に、大西部会長より「全員が10俵穫れるようしっかり管理しましょう!」と挨拶がありました。
普及センターが、もち米栽培に関する今後の水管理や防除に関する研修を行い、生産者からは「排水性を高める溝切りの方法」などの質問がありました。
ホクレン担当者からは、「もち米の消費拡大に向けた取り組み」などの情報提供も行われ、高品質安定生産への意欲が高まる研修会になりました。
熱心に話を聞くもち米生産者
平年並に生育する稲