令和6年5月1日、留萌農業改良普及センターの重点活動地区である築別2地域を対象に青空教室を開催しました。
5月以降も高温の予報となっていることから、水稲の育苗に関しては種から移植までの温度管理について注意するように呼びかけ、湛水直播栽培に関して作業スケジュールや代かき状況の確認をしました。そのほか機械共同利用および委託作業の計画を確認し、育苗ハウスの巡回も行いました。
農業者からは昨年同様、今年も気温が高く、苗の生育が早く感じるとの声が聞かれました。
普及センターは、省力化やコスト削減をテーマに、「ゆとりある豊かな農業の確立」に向けて、これからも重点活動を進めていきます。
青空教室
育苗ハウス巡回