令和6年3月27日、普及センターの重点活動地区である築別2地域を対象に懇談会を開催しました。
水稲省力化、畑作の安定生産、機械コスト低減に関する3つの活動について、次年度に向けた提案、具体的な実践方法の検討を行いました。
畑作の安定生産に向けた子実コーンの試作については、参加した農業者の興味が高く、栽培方法などについて活発な情報交換が行われました。また、「10年後の地域の営農を考えよう」をテーマに意見交換も行いました。
普及センターは、省力化やコスト削減をテーマに「ゆとりある豊かな農業の確立」に向けて、これからも重点活動をすすめていきます。
水稲直播栽培の安定生産に向けた提案
土壌診断結果の活用方法を説明