1月26~27日、令和4年度北海道青年農業者会議が北海道自治労会館(札幌市)で開催され、全道から青年農業者170名、関係機関・団体職員96名が出席しました。留萌からは12名の青年が参加し、プロジェクト発表2課題、アグリメッセージ1課題の発表がありました。
プロジェクト発表の「園芸特産作物部門」では、「四季成りイチゴ高設栽培 3年間の取り組み」を発表した羽幌町の村上一騎さんが最優秀賞を受賞し、3月2日から開催予定の全国青年農業者会議へ進むこととなりました。また、「地域活動部門」で初山別村の秋山直人さんが優秀賞、アグリメッセージ部門では小平町の山崎未鈴さんが「アピール賞」を受賞、留萌管内から発表した課題全てが入賞しました。
今回の受賞を機に、青年たちのプロジェクト活動や4Hクラブ活動への意欲が高まりました。
普及センターは今後も、青年たちの活発なクラブ活動を支援していきます。
入賞した皆さん
園芸作物部門の発表
アグリメッセージ部門の発表
地域活動部門の発表