留萌の冬の風物詩

けあらし・波の花

夕日の海とけあらし海から湯気のような蒸気が出ている。クリックで拡大画像を表示します。 波の花のようす。波しぶきが白く泡状になっている。クリックで拡大画像を表示します。

撮影:渡辺一夫さん

海と言えば、夏!と思っているあなた!

留萌地方には幻想的な「冬の海」があります。

このホームページでは、留萌の冬の海をご紹介します。

幻想的な景色を体験しに、ぜひ留萌へお越しください!!

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教えて!けあらし?波の花?

けあらし

「けあらし」とは北海道の方言で、冷え込みの厳しい日に海面に発生する湯気のようなものをいいます。

「けあらし」は、放射冷却により冷え込みが強まった日に、内陸や山地の空気が冷やされ、その冷やされた空気が暖かい海面上に流れ込むと、水蒸気の急激な蒸発により霧が発生することで起こります。このように発生した「けあらし」はその後の気温の上昇などの要因により消滅してしまいます。

発生時刻は概ね午前5時頃から午前10時頃までですが、気象条件により前後することがあります。

発生場所は海岸より1kmから数km程度で、高さは2、3mの小さなものから、10m位の大きなものまであります。この「けあらし」は気象用語にはなく、気象用語では「蒸気霧」(じょうきぎり)といいます。

ちなみに、「けあらし」は北海道の方言と上述しましたが、留萌地方で使われ始めたのがきっかけと言われています。

「けあらし」の発生条件は??

・天気が晴れ(快晴)である。(夜間の放射冷却により気温が下がる)
けあらしの写真。クリックで拡大画像を表示します。

・気温が-15℃前後、海水温と気温の温度差が15℃以上の時に発生することが多い。

・風向・風速は東南東の風系が多く、発生前後の風速は3~5m/sとなっている。

※上記の発生条件は、はあくまでも目安であり、必ず発生するという保障はありませんので、ご了承ください。

 

「波の花」 

波の花は、厳寒の荒波にもまれた海中に浮遊する植物性プランクトンの粘液が石鹸状の白い泡を作って生成すると言われています。最初は白くきれいですが、時間が経つにつれて岩床の細かい粒などが混ざってうす黄色になっていきます。見頃は11月から2月の寒く海が荒れて波が高い日です。

強風で舞い上がる波の花はきれいですが、服などに付くとしみになります。また、波に洗われた岩場は滑りやすく危険ですのでご注意ください。

「波の花」の発生条件は??

波の花の写真。クリックで拡大画像を表示します。

・風速13m以上で波の高さが4m以上の時に発生することが多い。

※上記の発生条件はあくまでも目安であり、必ず発生するという保障はありませんので、ご了承ください。

 

あなたも、運試しにぜひどうぞ( ≧▽≦)/☆

情報提供:石川県輪島市観光課

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見て!フォトギャラリー

撮影:渡辺一夫さん(留萌市)

けあらし

 けあらしの写真1。夕日でオレンジ色に染まるけあらし。クリックで拡大画像を表示します。   けあらしの写真2。朝日に照らされたけあらし。クリックで拡大画像を表示します。   けあらしの写真3。海面の一部分で発生するけあらし。クリックで拡大画像を表示します。  けあらしの写真4。夕暮れの幻想的な色合いのけあらしの中に一隻の船がいる。クリックで拡大画像を表示します。
       

 

波の花

 波の花の写真1。防波堤にぶつかり中に舞う波の花。クリックで拡大画像を表示します。   波の花の写真2。地面には雪のように積もる黄色みを帯びた波の花がある。クリックで拡大画像を表示します。   波の花の写真3。防波堤にぶつかり、宙に舞う波の花はまるでメレンゲのよう。クリックで拡大画像を表示します。  波の花の写真4。防波堤にぶつかり、宙に舞う波の花はまるでメレンゲのよう。クリックで拡大画像を表示します。

 

新作コーナー

     

けあらしの写真1。けあらしの向こう側に見える山々が芸術的。クリックで拡大画像を表示します。

撮影日:H22.1.17

けあらしの写真2。高い波に発生するけあらし。クリックで拡大画像を表示します。

撮影日:H22.1.17

波の花の写真1。波打ち際に波の花がたくさん。クリックで拡大画像を表示します。

撮影日:H22.1.28

波の花の写真2。空の紫色と波の花の白色のコントラストが美しい。クリックで拡大画像を表示します。

撮影日:H22.2.4

 

   過去の「けあらし」作品はこちら

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投稿作品紹介

けあらしの写真。クリックで拡大画像を表示します。
NEW!

けあらしの写真。クリックで拡大画像を表示します。
NEW!

けあらしの写真。クリックで拡大画像を表示します。
NEW!

投稿写真をお待ち
しています。

P.N:沖見番さん
の作品(けあらし)

撮影日:H22.3.2
撮影場所:黄金岬

空に月が残っていますね。
このくらいの薄暮時に見る
「けあらし」もステキです。

P.N:沖見番さん
の作品(けあらし)

撮影日:H22.3.2
撮影場所:黄金岬

「けあらし」の中を飛んで
いるカモメ。カモメに
とっ
ても幻想的なのでしょうか。

P.N:沖見番さん
の作品(けあらし)

撮影日:H22.3.2
撮影場所:黄金岬

完全に夜が明ける前の静かな海
で見られる「けあらし」
早起きされたのでしょうね。

写真の感想も受付
中です!

けあらしの写真。クリックで拡大画像を表示します。

けあらしの写真。クリックで拡大画像を表示します。 波の花の写真。クリックで拡大画像を表示します。 けあらしの写真。クリックで拡大画像を表示します。

P.N:たじーさん
の作品(けあらし)

撮影日:H22.1.13
撮影場所:黄金岬

クリックして拡大すると
右側の方が「けあらし」の
湯気が多く見えますね。

P.N:たじーさん
の作品(けあらし)

撮影日:H22.1.13
撮影場所:黄金岬

徐々に「けあらし」が消えて
いきます。消えていく姿も
幻想的です。

P.N:謎のカメラマンさん
の作品(波の花)

撮影日:H22.1.27
撮影場所:留萌市大町

今にも迫ってきそうな
「波の花」。謎のカメラマン
さんは、かぶったのでは…。

P.N:謎のカメラマンさん
の作品(けあらし)

撮影日:H21.12.4
撮影場所:留萌港

「けあらし」の中に漁船の姿が
確認できます。クリックして
拡大写真をご覧下さい。

           

       
感想コーナー

◆子どもの頃「波の花」のことを、「海のアワアワ」と呼んでいました。今後はきちんと名前を覚えたいと思います。泡風呂のようにモコモコで気持ち良さそうですが、プランクトンの粘液とのこと(初めて知りました)。「波の花風呂」に入ったらベタベタでしょうね(苦笑)。(留萌市:Y・Hさん)

◆けあらしって湯気と同じ理屈なんですね!・・・ということは、その日の海は空気よりあたたかい・・・留萌地方以外に住んでいらっしゃる方、一度冬の海辺で海水浴を楽しんでみては・・・絶対ダメですよ!!水温も低いです!!(留萌市:543さん)

 

《編集局より》
 渡辺一夫さん、幻想的で素晴らしいお写真をご提供いただきましてありがとうございました。写真がとても素敵で、実際に見てみたいと思う気持ちになりました(^^)

 発生が気象条件等に左右され、実際に見ることが難しいと思いますが、留萌の幻想的な景色を、ぜひ、多くの方にご覧になっていただきたいと思います(厚着をして行かれることをお勧めします)。

今年もまだまだ「けあらし」・「波の花」シーズンです!!

ぜひ!是非!!留萌の冬の海へ足を運んでみてください(^o^)/

  

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萌管内の「けあらし」・「波の花」の写真をお持ちの方は、ぜひ、ご提供ください!

 写真を添付し、氏名、住所、電話番号を記載のうえ、下記アドレスまでお伝えください。

 ※ご提供いただいた写真は「フォトギャラリー」に掲載させていただきますので、ご了承ください。(写真には撮影者及び撮影場所・日時と掲載用の名前(ペンネーム等)もお知らせください)。

際に「けあらし」・「波の花」を見た!!または、このホームページで見た「けあらし」・「波の花」の感想を募集しています。

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 【留萌振興局 地域政策部 地域政策課】 メールアドレスrumoi.chisei@pref.hokkaido.lg.jp