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最終更新日:2013年8月14日(水)


農業農村整備とは


農業農村整備とは?

 農業農村整備は,農業の生産基盤と農村の生活環境の整備を通じて、農業・農村の持続的発展を図り、「食」の安定供給の確保や農業・農村が有する多面的機能の目的とする取り組みです。
 北海道農政部では、平成17年3月に『次世代へと引き継ぐ 豊かな農村空間の創造』と題し「北海道農業農村整備推進方針」を策定し、本道農業・農村の持続的な発展を図るため、地域資源が持つ機能と魅力が十分発揮される豊かな農村空間の創造に向けた取り組みを進めてきましたました。
 しかしながら、農業戸数の減少、高齢化の進行などの本道の農業・農村を取り巻く情勢は大きく変化しています。
 こうした中、平成23年3月に発生した東日本大震災と原子力発電所の事故を契機に、安全・安心な「食」の確保や大災害時における安定的な供給などが大きな課題となっており、我が国最大の食料供給基地である本道の役割がますます重要になっています。
 こうした情勢の変化や課題に的確に対応するため、「北海道農業農村整備推進方針」を改定し、国や市町村、関係団体などとの連携・協働を一層強化することにより、本道の農業農村整備を計画的・効果的に展開し、持続的に発展する北海道農業・農村づくりを推進していきます。

 

  農業農村整備のめざすもの    ~ 豊かな農村空間の創造 ~     
  地域資源が有機的に機能し、安全・安心な食料が生産され、美しい景観を有する、人々に うるおいとやすらぎをもたらす「農村空間」づくり

         

  農業農村整備の展開方向                ~ 3つの整備方針 ~     
  ●いのちの源「食」の生産をささえる
  (安全・安心な「食」の供給力を最大限に発揮させる基盤づくり)
 ・農地の持つ潜在力を最大限に発揮させる整備とクリーン農業等を
  支える整備を推進
 ・効果的・効率的な整備を推進
  ● 多様な担い手と地域をささえる
 (意欲ある担い手への支援と安心で快適な農村づくり)
 ・ 農地の集積や遊休防止などが図られる生産基盤整備を推進
 ・ 農業の6次産業化などを下支えする整備を推進
 ・ 防災・減災対策と農村の生活環境整備を推進
 ・ 地域共同による農地や農業水利施設等の保全管理活動を推進
  ●豊かな農村環境をささえる
 (環境への配慮と都市と農村をつなぐ絆づくり)
 ・ 農村環境に配慮した整備を推進
 ・ 温室効果ガスの排出削減と再生可能エネルギーの利用拡大を推進
 ・ 情報の発信や都市と農村の交流を促進、農村環境保全活動を推進

     

  農業農村整備の進め方
●農業者や農業団体、市町村、北海道などがそれぞれの役割分担の下、
    主体性と協働の意識をもって進める取組が重要
●整備にあたっては、農業者の知恵や経験を活かし,より効果的・効率的
    に進める
  ● 地域支援の取組
 ・地域の課題解決に向けた情報提供やアドバイス
 ・農業関係施策の検討と国に対する積極的な政策提案
  ● 効果的・効率的な農業農村整備の推進
   ■ 戦略的な保全管理
     ◇ 農地や農業水利施設等の保全管理
     ・ 農地や農業水利施設等の長寿命化を推進
        ・ 地域住民なども参加した保全管理活動を推進
     ・ 防災、減災対策の強化と災害復旧を支援 
     ◇ 「農地・施設保全整備情報」の取組
  ・ 整備履歴、機能診断情報などを地図情報と一体的に蓄積・活用
    ■ きめ細かな整備
  ・ 営農形態や農地の状況に応じたきめ細かな整備を推進
     ・ 整備完了後の評価により、必要な改善を実施
    ■ コストの縮減と透明性の確保
     ・ 維持・更新を含めた総合的なコスト縮減の取組推進
        ・ 透明性の高い整備を道民の理解と協力を得ながら推進
    ■ 新たな技術の開発と導入
     ・ 新たな整備技術や手法などを検討・開発し、積極的に導入
  ● 環境に配慮した農業農村整備の推進
        ・ 生態系や景観などに配慮した整備の推進
        ・ 再生可能エネルギーの活用検討や地球温暖化に対応する取組の推進
  ● 地域住民等の理解と参加の促進
        ・ 地域資源調査や農村体験学習、都市住民との交流などの促進
        ・ 農業農村整備の取組事例などの積極的な情報発信

        



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