11月29日、特別講座として「農業機械整備編」を開催し、るもい農業基礎ゼミナール生ならびに管内の若手農業者10名が出席しました。
今回、講師として農業機械整備に詳しい苫前町の指導農業士である大西豊一氏を招き、コンバインやトラクターの整備のポイントについて学びました。
受講生からは「直ぐにできそうな点検箇所もあったので実施してみたいと思う」などの声が聞かれました。
今回の研修会で得た知識が、高額な農業機械を自ら点検整備することで、冬場にできる低コスト化に向けた取り組みにつながることを期待しています。
点検するポイントを説明
普段見ないところも点検しよう!
小さい部品だが使用後の点検が重要!
消耗品を揃えておくことが大切