12月7日、「るもい農業基礎ゼミナール全体講座」が開催されました。羽幌会場を主会場とし留萌会場とはリモートでつないで行われ、受講生計13名が参加しました。
今回は、るもい農業協同組合本所営農部の職員を講師に「クミカン制度の概要」と「クミカン個票の見方」について講義が行われました。
ほとんどの受講生が「クミカン個票をまだ見たことがない」と話していましたが、講義終了後は質問も多くあげられ、受講生にとっては経営について学ぶ貴重な機会になりました。
クミカン制度の概要について学ぶ
クミカン個票の見方を学ぶ
積極的に質問する受講生