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留萌の分類: くらし・医療・福祉 > 健康・医療・衛生

最終更新日:2017年8月17日(木)

感染症警報注意喚起

留萌保健所管内の平成29年第32(8月7日~8月13日)の感染症発生動向は、

  「咽頭結膜熱」警報が解除されました。「手足口病」警報は継続中です。

《手足口病》

1 手足口病の発症状況(速報値)
  平成29年第32週の発症者数は20名、定点あたり10.00名です。 

2 手足口病の感染予防
  手足
口病の感染予防には手洗いが有効です。特に保育施設など乳幼児が集団生活を行う場所では、集団感染が起こりやすいため、手洗いのほか、排泄物等を適切に処理するよう努めてください。

3 手足口病とは
  手足口病は、口の中や、手足などに水疱性の発疹が出る、ウイルスの感染によって起こる感染症です。
  子どもを中心に、主に夏に流行します。
  ほとんどの発病者は、数日間のうちに治る病気ですが、まれに中枢神経系の合併症が出ることがありますので注意をする必要
があります。
  感染症発生動向調査によると、例年、報告数の90%前後を5歳以下の乳幼児が占めています。


《咽頭結膜熱》

1 咽頭結膜熱の発症状況(速報値)
  平成29年第32週の発症者数は1名、定点あたり0.50名です。

2 咽頭結膜熱の感染予防
  咽頭結膜熱の感染予防としては、感染者との密接な接触を避けること、うがいや手指の消毒を励行することなどです。

3 咽頭結膜熱とは
  咽頭結膜熱は、「プール熱」とも呼ばれ、発熱で発症し、頭痛、食欲不振、全身倦怠感とともに、咽頭炎による咽頭痛、結膜炎に伴う結膜充血、眼痛、羞明、流涙、眼脂を訴え、3~5日程度持続します。眼症状は一般的に片方から始まり、その後他方にも出現します。また、結膜の炎症は下眼瞼結膜に強く、上眼瞼結膜には弱いとされています。眼に永続的な障害を残すことはありません。また、頚部、特に後頚部のリンパ節の腫脹と圧痛を認めることがあります。潜伏期は5~7日とされます。


 
 留萌保健所管内の発生状況  (北海道感染症情報センター)
 


【警報レベルとは】
 警報レベルは、大きな流行が発生または継続しつつあると疑われることを示し、1週間の定点あたりの報告数が、開始基準値以上で開始し、終息基準値未満で終息します。

  ※手足口病の警報レベル
     定点あたりの報告患者数(人)  開始基準値 5、終息基準値 2

  ※咽頭結膜熱の警報レベル
      定点あたりの報告患者数(人)  開始基準値 3、終息基準値 1