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留萌の概要

林業

写真:森の中での観察会
森の中での観察会(留萌市るるもっぺ憩い森)
 

 留萌管内の森林面積は約28万6千haで、管内総面積の83.0%を占めており、全道の70.5%を上回っています。
1ha当たりの蓄積量は107.8m3で、過去の大規模な伐採や山火事、海岸線の強風や潮害、北部の重粘土質土壌などの影響により、全道平均の134.1m3を下回っています。
 国有林は、森林面積の66%を占め全市町村に分布しています。道有林は、森林面積の9%を占め増毛町、留萌市、小平町、苫前町、初山別村に分布しており、法令による制限林の指定率が高く、公益的な機能を重視した保全・管理がされています。
 民有林の造林事業は、トドマツとアカエゾマツを主体に行われていますが、戦後、造林されたトドマツが大半を占め、8齢級をピークとする山型の構成となっており、間伐材などの小径木の積極的な活用が課題となっています。
 また、近年、地球温暖化防止や山地災害防止など多様な機能を持つ森林に対する期待が高まる中、管内では、地域が一丸となった緑化運動を進めるため、緑化団体と行政が連携した「留萌みどりづくりネットワーク」が平成24年9月に発足したところです。